神は細部に宿る【~巾木編~】
2026/07/08
こんにちは!
宇髙です!
「神は細部に宿る。」
シリーズ、第1回です。
今回のテーマは、
「巾木(はばき)」です。
「巾木って何?」
という方も多いと思います。
巾木とは、
壁と床の境目に取り付ける部材のことです。

家具や掃除機が壁に直接当たるのを防いだり、
壁と床のすき間をきれいに納めたりする
役割があります。
普段はあまり気にすることのない部分ですが、
実は空間の印象を大きく左右する、
とても大切な存在なんです。
一般的なお家では、
厚みのある巾木が使われることが多くあります。
もちろん、それにも理由があります。
ですが、黒石建設では、
できるだけ存在感を抑えた
薄い巾木を採用しています。
なぜか。
それは、巾木が目立たなくなることで、
壁と床の境目がすっきり見え、
空間全体がより美しく感じられるからです。
ほんの数ミリの違いですが、
その積み重ねが家全体の印象を変えてくれます。
さらに見た目だけではありません。
厚みのある巾木は、
その段差にホコリが溜まりやすく、
掃除の手間が増えることもあります。
一方で、薄い巾木は段差が少ないため、
ホコリが溜まりにくく、
お手入れもしやすくなります。

⇩

上記の写真のように
あえて巾木を付けない方もおられます。
ただデメリットもあります。
それは掃除機で部屋を掃除する際に
壁によくぶつけられる方。
壁が悲鳴をあげます。
巾木を付けて守ってあげましょう(笑)
巾木は派手な設備ではありません。
完成見学会で「この巾木いいですね!」
と言われることも、ほとんどありません。
でも、こうした目立たない部分へのこだわりが、
住み始めてからの心地よさや、
美しい空間につながっていきます。
これこそ、
「神は細部に宿る。」
だと僕は思っています。
次回も、普段はあまり気付かれないけれど、
実は大切な「細部」をご紹介します!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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