黒石建設

SIMPLE NOTE BLOG

長期休暇は家計の敵!?

2021年02月19日(金) 19:58

以前に比べて、

最近はなんだか休みが多くなったような気がしているのですが

さすがにあまりに休みが多いと、

一体どんな風にして過ごせば良いのか頭を悩ましませんか?

 

家に居たら居たで、間違いなく、

食って、寝て、テレビ見て、、、の繰り返しの

ダラダラ生活になるだけですし、

また、そんな時間を過ごそうものなら、

子供たちからどこか連れて行けとせっつかれそうやし・・

 

かといって、

外に行ったら行ったで、どんどんお金を使ってしまい、

見る見るうちに財布のお金が減っていくことになるだけですし・・

 

ホント、休みが多いって、

嬉しいような悲しいような、

なんとも言えない微妙なコトだなーって

思ってしまうのは自分だけなのでしょうか(笑)

 

こんばんは、黒石建設・黒石です。

 

世の中的には、

働き改革が進んでいることで、

もっと休みを取った方がいい!とか、

残業も減らした方がいい!

という流れになっていっています。

 

しかし、

働いている時間は、お金を稼ぐ時間であるのに対し、

休んでいる時間は、お金を使う時間であることから、

単純に休みが多くなればなるほど、

お金は手元からどんどん減っていってしまいます。

 

また、残業を減らし早く帰るようにすれば、

これまたお金を使う時間が増えてしまうことになります。

 

もちろん、

ストレスを抱えながら仕事をすることは良くないし、

今は、共働きが当たり前なので、

仕事と家庭の両立のためにも、

この働き方改革は必要不可欠なことなのかもしれません。

 

しかしながら、

こういった制度の上辺だけを見てしまうことで、

まるで休むことが正義のような考え方になってしまうと、

多かれ少なかれ、

あなたの手元からお金が減ってしまうことになります。・

 

出て行くお金をいかに抑えるか?を考える

 

手元に残るお金を増やすためには、

収入を増やしつつ、

支出を減らすようにしなければいけないのですが、

手元に入ってくるお金を増やすことは、

とっても難しいものです。

 

例えば、給料の手取り金額を3万円上げたいと思えば、

給料を3万円増やせばいいのではなく、

5万円増やさないといけないのですが、

5万円も毎月の給料を上げようと思えば、

一体どれくらいの年月が必要でしょうか?

 

5年?10年?

あるいは、こんな景気が続くようならば、

このまま一生難しいかもしれませんよね?

 

もちろん、給料を増やすための努力は、

誰もがしなければいけません。

しかし、努力したから必ず増えるというものでもないので、

やはり、お金の使い方についてしっかり考え、

支出をコントロールすることが大切なのではないでしょうか?

 

例えば、家づくりにかける費用1つをとってみても、

毎月の返済を7万円でするのと、

毎月の返済を10万円でするのとでは、

毎月の自由に使えるお金が3万円も違ってきます。

 

これが35年もの間ずっと続くとなれば、

3万円×12ヶ月×35年=1,260万円も、

自由に使えるお金が違ってくることになるのですが、

多くの方が、疑いもなく世の中の当たり前に従うことで、

より多くのお金をかけながら家づくりをしてしまいます。

 

一生に一回の買い物だから妥協したくない・・

という気持ちの方が強くなってしまうがゆえに。

 

しかし、この3万円が節約出来れば、

老後資金が1,260万円も変わってくるし、

実は、視点を変えて家づくりをすれば、

3万円節約しながら、とってもいい家に住むことが出来ます。

 

その秘密は、

もちろん家そのものにもあるわけですが、

それだけではありません。

その秘密は、土地探しにも隠されています。

その秘密は、庭づくりにも隠されています。

 

ですから、あなたが、

これらの秘密を知ることで、

全てにおいて妥協することなく、

最小限のコストで最高の住まいをつくりたい・・

そう願われるのであれば、

一度弊社にお越しいただければと思います。

 

例外なく全ての方に、

最小限のつくりで最大限の豊かさをお届けしますから。

 

それでは、、、

 

いよいよ明日からの4日間限定で

完成見学会を開催します!

 

ちなみに今回のお家は、

SIMPLE NOTE のお家。

 

↓↓↓イベント情報はこちら↓↓↓

まだ、ご予約可能なお時間があります!

「週末、ちょっとお家を見に行ってみようかな?」

「子どもたちがのびのび遊べる家がほしい」

「毎日ドタバタ…家事が楽になるお家がほしいな…」

こんな想いがある方は

ぜひ、お申込みください♪

 

【完成見学会のご予約状況】

※ 2/19(金)18:30のご予約状況です。

■2/20()

① 9:30~10:30   ✕

② 11:00~12:00 残1

③ 13:00~14:00 ✕

④ 14:30~15:30 残1

⑤ 16:00~17:00 残2

 

■2/21()

① 9:30~10:30   ✕

② 11:00~12:00 ✕

③ 13:00~14:00 ✕

④ 14:30~15:30 ✕

⑤ 16:00~17:00 残1

 

■2/22(月)

① 9:30~10:30   残2

② 11:00~12:00 残1

③ 13:00~14:00 残2

④ 14:30~15:30 残2

⑤ 16:00~17:00 残1

 

■2/23(火・祝)

① 9:30~10:30   残1

② 11:00~12:00 残1

③ 13:00~14:00 ✕

④ 14:30~15:30 残2

⑤ 16:00~17:00 残2

 

まだご予約いただけます!

一番早いのはやっぱり

電話(087-845-5209)♪

 

ご連絡お待ちしております(๑•̀ㅂ•́)و✧

家の良し悪しを大きく左右する窓

2021年02月05日(金) 12:06

 

仮に、上記のような分譲地に家を建てるとなれば、

このような配置で家を建てることになります。

 

しかし、このような配置で

家を建てることを前提とした場合、

北側接道の場合にせよ、南側接道の場合にせよ、

それぞれに何らかの問題が発生します。

 

こんにちは、黒石建設・黒石です。

 

では、それぞれのケースで

考えていってみましょう。

 

北側接道の場合

 

北側接道で、かつ3方全て家に囲まれているとしたら、

赤い波線部分に大きな窓をたくさんつくっても、

それほど光は入ってきません。

それは隣の家との距離が近いからです。

 

それゆえ、赤の波線部分に

大きな窓をつくることを前提とした間取りではなく、

室内に光が採り込みやすくなるように

間取りを考えないといけません。

 

そうしないと、日中ずっと光が入ってこない

リビングダイニングキッチンになってしまい、

朝から照明なしでは過ごせないような

薄暗くどんよりした家になってしまいます。

 

南側接道の場合

 

南側接道は一見、

光がたっぷり射し込む明るい家になるような気がします。

しかし、南に部屋を配置し、

青の波線部分に大きな窓をつくってしまうと、

外から家の中が丸見えになってしまいます。

 

結果、視線を防ぐためにカーテンが必要になり、

そのカーテンが開かれることは、おそらく一生ありません。

 

また、窓から侵入してくる直射日光が厳しいため、

シャッターによってその光線を遮断しているお家も

よく見かけます。

 

しかし、これでは、

家の中に全く光が入ってこなくなるので、

薄暗いどころか真っ暗な家になってしまいます。

 

さらに、日当たりが良いからと、

南に大きな窓をたくさんつくれば、

窓を見ただけで家の間取りが分かってしまう、

防犯面に不安を抱えた家になってしまいます。

 

結果、カーテンやシャッターだけでは物足りず、

庭に目隠しを設置したり、高い塀を設置したりと、

外構工事にも工夫が必要となり、

さらなる出費を招くことになってしまいます。

 

むやみに窓をたくさんつくることはデメリットになる

 

このように、ただ単純に南に窓をつくれば、

それだけで明るくなるわけでもないし、

窓をたくさんつくれば、

それだけで明るくなるわけでもありません。

 

また、窓をたくさんつくれば、

その分カーテンやシャッター、

そして目隠しや塀といった

余分なコストがかさむことになるだけですし、

窓をたくさんつくれば

外観に汚い垂れジミを、

余分につくってしまうことにもなります。

そして、外壁の汚れが気になり、

塗り替えサイクルが早まり、

さならなる余分な出費を招いてしまうことになります。

 

さらに、もっと突っ込んだ話をすれば、

窓をたくさんつくれば、

その分、断熱性能は低下するし、

耐震性能も低下することになってしまいます。

窓が多い分、壁が少なくなるわけですからね。

 

ということで、

土地を選ぶ時も、そして間取りを考える時も、

光をどうやって採り込むのかを

しっかり考えながら進めていただければと思います。

 

そうすることによって、

カーテンやシャッターなどのコストが

必然的に省けるようになるし、

目隠しや塀などの余分なコストも省けるようになります。

 

また、窓の数も最小限に抑えることが出来れば、

必然的に断熱性能も高くなるし、

同時に耐震性能も高くなります。

そして、外壁に出来る垂れジミも減ることから、

外壁の塗り替えサイクルも長くなります。

 

そして、なによりプライバシーが担保された

とっても居心地がいい住まいが出来上がります。

 

ぜひ、こんなたくさんのメリットに囲まれた

素晴らしい住まいづくりをしていただければと思います。

それでは、、、

 

 

 

 

 

 

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たとえリビングダイニングキッチンと言えど、 やみくもに広くしない方がいい理由  

2021年01月30日(土) 12:02

リビングダイニングキッチンは、

窮屈にならないように出来るだけ広くしたい・・

開放的で明るい場所にしたい・・

誰しもが、このようにお考えではないでしょうか?

 

もちろん、私も自分の家を建てる時にはこのように考え、

出来る限りリビングダイニングキッチンを広くつくりました。

 

ですが、長きに渡り家づくりをしている経験と、

約6年間、自分の家で暮らしてみて至った結論は、

“リビングダイニングキッチンにも適度な広さがある”

ということです。

 

こんにちは、黒石建設・黒石です。

 

とにかく、出来る限り広くつくった

我が家のリビングダイニングキッチンですが、

この空間がいつも一体どのような状況になっているのか?

と言うと・・

 

常にモノにあふれている

 

状態です・・・

片付けど片付けど、

3日もすれば元に戻っているって感じですね(泣)

 

いつもみんなが集うリビング周りに

いろんなモノが集中するのはもちろん、

ダイニングテーブルとソファーの間に出来た余分な空間に、

子供たちが学校や塾のモノ、

そして制服やパジャマ、普段着などを、

そのまま置きっぱなしにするからです。

 

まっ、明日使うと分かっているものや、

いつも使うものを、

わざわざ2階まで持ち運びするのって

めちゃくちゃ面倒なので、

仕方ないといえば仕方ないんですけどね・・・

 

床面積が増えるとモノを置ける場所も増える・・・

 

リビングダイニングを広くした場合、

それに連動して広がるのは、

ダイニングとリビングの間のスペースなのですが、

ここに余白をつくりつつ、

2階に子供部屋をつくってしまうと、

我が家のように、

リビングダイニングはたくさんのモノで溢れ、

雑然とした生活感満載の場所になってしまいます。

 

そして、片付いてないことで、

掃除がしにくくなり、

またホコリも溜まりやすくもなってしまうため、

カビやダニも発生しやすくなり、

アレルギーなどの原因をつくりだしてしまうことになります。

 

広げた分だけ家のコストも高くなる

 

また、家の面積を広げると、

それに連動して家のコストも高くなってしまいます。

 

LDKを2帖広げようとすれば、

それだけで家の価格は約60万円高くなってしまうし、

LDKを4帖広げようとすれば、

それだけで家の価格は約120万円高くなってしまう

という感じに。

 

それゆえ、コスト面で考えてみても、

たとえリビングダイニングキッチンであろうとも、

必要以上に部屋を広げ過ぎないようにすべきである

ということが言えます。

 

わざわざお金を掛けて、

余計に散らかりやすい家にしてしまっている・・・

といっても過言ではないわけですからね。

 

スッキリリビングを維持しやすい工夫

 

リビングダイニングを無駄に広くしても、

それが散らかる原因となってしまうのだとしたら、

リビングダイニングの広さを適度な広さにし、

当たり前のように2階につくろうとする子供部屋を、

1階につくってみるというのはどうでしょうか?

 

子供部屋を1階につくれば、

自分たちの荷物を自分の部屋に持って行ってもらいやすいし、

自分たちの部屋を使ってくれやすくなるため、

リビングダイニングを、いつもスッキリしたままで

保ちやすくなるのではないでしょうか?

 

仮に、あなたがダイニングには、

4人掛けのテーブルを置き、

そこで家族みんなで食事をし、

3人掛けのソファーをリビングに置きたい・・

そうお考えであれば、

リビングダイニングキッチンの広さは

16帖もあれば充分です。

 

コスト的に充分なゆとりがない場合、

それ以上広くつくる必要はありません。

広げればその分、コストが上がるだけじゃなく、

散らかりやすい家になってしまうだけですからね。

 

ということで、出来るだけ広くしたいという

気持ちも分かりますが、

それよりも、いかに使いやすく住みやすいのか

という点に焦点を当てて

家づくりをしていただければと思います。

 

それでは、、、

外構費用を200万円カットするために

2021年01月22日(金) 12:12

必要な2つの要素


外構工事には、想像しているよりも

遥かにお金がかかります。

例えば、ものすごく立派な庭だなと

感じるお家があったとしたら、

おそらくその庭には、

ざっと300万円〜400万円は

工事費用がかかっていることでしょう。

 

それゆえ、外構工事に関しては、

資金計画で充分な予算を確保しておくか、

あるいは、そもそも外構工事を

それほどしなくていいように

家づくりの計画を立てるかの、

いずれかの選択をしなければいけません。

 

こんにちは、黒石建設・黒石です。

 

もちろん、弊社では、

外構工事が最低限の予算でおさまるような

家づくりの提案をさせていただいているのですが、

それは2つの秘訣によって実現可能となります。

 

秘訣1:防犯性に優れた家を建てる

 

例えば、大きな窓をたくさんつくっている家は、

・外から家の中が丸見えになる・・

・窓を見れば間取りが分かってしまう・・

・防犯性が悪い・・

・外観があまり美しくない・・ため、

それらを外構によって、

カバーしなければいけません。

 

敷地に入ってこられないように、

隣との境界につくる塀。

家の中を外の視線から守るための、

またウッドデッキを使いやすくするための

目隠しや植栽。

家を惹き立てるためにつくる、

門やアプローチ。

 

こういったものに

多額の費用をかけることによって、です。

 

他方、このような家を建てた場合、

・外から家の中が全く見えない

・間取りが分からない

・防犯性が高い

・家の外観が美しい

ことから、先程のような

外構工事をする必要が一切なくなります。

 

家の外壁が塀代わりになるため、

そもそも塀が必要じゃなくなるし、

視線を防ぐための目隠しや植栽も

一切必要ないからです。

また、家を惹き立てるための、

門やアプローチなども

一切必要がないからです。

 

秘訣2:土地に余白をつくらないようにする

 

そして、もう1つの秘訣が、

土地に無駄な余白をつくらないことです。

 

そのためには、まずは無駄に広い土地を

買わないようにしなければいけません。

 

例えば、あなたが4人家族で、

ゆったりと暮らせる平屋が建てたいとお考えであれば、

その敷地は50坪〜60坪もあれば充分です。

 

ですが、多くの方が、

80坪〜100坪ぐらいの広さがないと、

平屋が建てられないと思い込んでしまっており、

無駄に広い土地を買おうとしてしまいます。

 

ですから、まずは、

自分が建てたいと思っている家に

必要な土地の広さを知った上で、

土地探しをするようにしなければいけません。

 

そして、次に、

無駄な余白が残らないように

建物を配置するようにします。

 

例えば、一般的には、

土地の広さが50坪あれば

平屋を建てることが出来るのですが、

その広さの土地には、

当たり前のように、

総二階建ての家が建ち並んでいます。

 

というのも、総二階建ての家が、

最もコスパに優れているという

思い込みを誰もがお持ちだからです。

 

ですが、この場合、

外構工事費用が高くなってしまいます。

先程お伝えした、塀や目隠しや植栽、

そして門やアプローチなどを

つくらないといけなくなるからです。

 

また、余白が多くなれば、

その分、草抜きの手間がかかるようになるし、

落ち葉の掃除や、木の剪定などにも、

これから先ずっと

手間がかかり続けることになります。

 

それゆえ、

1階を出来るだけ大きくつくることによって、

この費用と手間をカットすべき、なんですよね。

 

ただ、1階が大きくなれば

それに伴ってコストも割高になってしまうため、

コストが上がらないような

間取りのつくり方が

必要不可欠になってくるんですけどね。

 

しかし、この2つのルールに従って

家を建てるようにすれば、

外構工事の予算を大幅に圧縮することが出来ます。

また、それだけじゃなく、

土地購入予算も大幅に圧縮することも出来ます。

さらに、家のコストも大幅に圧縮することが出来ます。

 

つまり、家づくりの総コストを

大幅に圧縮することが出来るというわけですね。

 

土地にも家にも庭にも、たくさんお金を使うのか?

土地・家・庭にかかるコストを全て圧縮して、

その浮いたお金を、趣味や旅行、思い出づくり、

子供の教育資金、やがて迎える

老後資金などに充てるようにするか?

 

さて、あなたなら、

どちらを選択されますか???

 

 

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一日中明るい家の正しいつくり方

2021年01月15日(金) 12:06

明るく開放感がある家にするためには、

カーテンを閉めなくてもいい窓をつくりながら、

窓から入ってくる光を

家全体に拡散させないといけないのですが、

残念ながらほとんどのお家が、

そうはなっていません。

 

こんにちは、黒石建設・黒石です。

 

例えば、本来キッチンは、

朝からずっと明るくあるべき場所なのですが、

北に配置されがちな上、

小さめの窓をつけがちであることから、

薄暗く、電気なしでは

居られない場所になってしまいます。

 

また、大きな窓をつけることが

当たり前のリビングも、

日光がたっぷりと降り注ぐ

明るい場所のように思いますが、

外から丸見えになってしまうことと、

日差しが眩し過ぎること、

そして暑くなり過ぎることから、

遮光カーテンやシャッターを閉め切ってしまい、

電気なしでは居られない場所となってしまいます。

 

そして、ただでさえ薄暗いキッチンを

さらに暗くしてしまう原因となってしまいます。

 

それゆえ、家全体を、

まんべんなく明るく保てるようにするために、

どんな土地でも、

単純に南の方向に大きな窓をつくるのではなく、

敷地に合わせて、光の採り込み方を

変えるようにしないといけないんですよね。

 

狭小地でも朝から安定した明るさを保つ方法

 

こちらのお家は、南側接道の

日当たりが良い土地に建っているのですが、

その道が比較的交通量が多いため、

単純に南に大きな窓をつくってしまうと、

外から家の中が丸見えになってしまいます。

 

 

それゆえ、あえて1階の南には窓をつくらず、

リビング上部に吹抜けをつくり、

リビングダイニングキッチン全体に、

光を届けるようにしました。

 

 

 

吹抜けのデメリットとメリット

 

しかし、吹抜けをつくると、

熱がそこに逃げることで、

リビングが寒くなりそうな気がして、

それを理由に諦めようとしている方も、

決して少なくないのではないでしょうか?

 

ですが、そのネガティブな側面は、

使用する断熱材や断熱と気密の強化、

それから、廊下をはじめとした

無駄なスペースを最大限にカットすることで、

家を最小限の大きさに出来れば、

大幅に緩和することが出来ます。

 

そして、吹抜けから得られる

素晴らしい恩恵を

たっぷりと享受することが出来ます。

 

まず、こちらの住まいは、

朝から夕方までずっと、

吹抜けの窓から光が入り続けます。

光を遮断するものが何もないですからね。

 

朝は、東から入ってきた光が、

吹抜けの西側の壁に反射し、

反射光として室内へと拡散していきます。

 

昼間は、室内にたっぷりと光が降り注ぎます。

とりわけ、太陽高度が低くなる冬は、

奥のキッチンの方まで、

深く光が射し込んで行くので、

北にあるキッチンが明るく暖かい場所になります。

 

夕方は、西から入ってきた光が、

吹抜けの東側の壁に反射し、

反射光として室内へと拡散していきます。

 

このようにして、こちらの住まいは、

リビングダイニングキッチンを、

一日中安定的に明るく保つことが出来る

というわけなんですよね。

 

明るいだけじゃなく、

開放感もたっぷり感じられますしね。

 

また、熱が逃げるというネガティブな側面も、

吹抜けに面してつくった2階の部屋に、

その余熱が伝わると考えれば、

決してネガティブなものではなくなります。

 

例えば、こちらの住まいは、

寝室を吹抜けに面してつくっているのですが、

おそらく、冬寝に行く時、

リビングからの余熱が寝室に伝わっていることで、

大なり小なり寒さが緩和されることでしょう。

 

吹抜けに面する部屋が子供部屋の場合も、

親と子供がお互いの気配を感じやすくなるため、

使ってもらいにくい2階の子供部屋を

子供たちが使ってくれやすくなる

かもしれないですしね。

 

つまり、吹抜けを上手く利用することで、

結果的に、家全体を無駄なく使うことにもつながる

というわけですね。

 

いかがですか?

 

アパートや実家のように、

薄暗い家は絶対に嫌だなー

絶対に明るくて暖かい家にしたいなー

もし、あなたがそうお考えであれば、

「家にはカーテンがあって当たり前だ」

という固定概念と、

「常に一番南には大きな窓をつくるべきだ」

という固定概念を、

一旦リセットしてみていただければと思います。

 

それでは、、、

 

 

 

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