【新シリーズ】~神は細部に宿る~ 紹介編
2026/07/05
こんにちは!
黒石建設の宇髙です!
今回から新しく、
「神は細部に宿る。」
というシリーズを始めます。
家づくりというと、
間取りやデザイン、
性能など、大きな部分に目が向きがちです。
もちろん、それらは家づくりにおいて
とても大切なことです。
ですが、本当に良い家というのは、
普段あまり気付かない
細かな部分までしっかり考えられています。
そんな「細部」にスポットを当てながら、
家づくりの面白さを
お伝えしていきたいと思います。
シリーズ名にもした
「神は細部に宿る。」
この言葉は、20世紀を代表する建築家、
また、世界3大建築家と呼ばれる
ミース・ファン・デル・ローエの
思想として広く知られています。

ミースは、
1929年にスペイン・バルセロナで
開催された万国博覧会で、
ドイツ館として建てられた
「バルセロナ・パビリオン」を設計しました。
万博のためだけに建てられた建物でしたが、
その建築は世界中の建築家に衝撃を与え、
今でも
「近代建築の最高傑作の一つ」
と言われています。
また、ニューヨークのシーグラム・ビルも
ミースの代表作です。
東京や大阪でもガラス張りの高層ビルを
見かけますよね。
一見すると豪華な建物に見えますが、
実は余計な装飾はほとんどありません。
縦と横のラインを整え、
素材そのものの美しさを活かす。
シンプルだからこそ美しい。
この考え方が、
今の建築にも大きな影響を与えています。
そしてミースには、
もう一つ有名な言葉があります。

Less is More(少ないことは、より豊かである)
必要以上に足さない。
本当に必要なものだけを残す。
だからこそ、
細部まで丁寧につくられているかどうかが
建物の美しさを決めます。
この考え方は、僕たちがご提案している
シンプルノートの家づくりにも通じています。
シンプルノートは、
ただ見た目がシンプルな家ではありません。
暮らしやすさを一番に考え、
本当に必要なものだけを残す。
余計なものを足さないからこそ、
一つひとつの納まりや素材、
そして細部へのこだわりがとても重要になります。
だから僕たちも、
目立つ部分だけではなく、
お客様が普段あまり意識しないような部分まで
こだわって家づくりをしています。
その一つひとつの積み重ねが、
「なんかこの家、落ち着くな。」
「なんか住みやすいな。」
そんな感覚につながると考えています。
これからこのシリーズでは、
普段あまり注目されない細部を
一つずつご紹介していきます。
巾木の工夫
窓枠の工夫
建具の設置方法
屋根の種類
見切の付け方
照明の種類
スイッチの位置
どれも目立つ部分ではありません。
でも、その小さな違いが、
住み始めてからの快適さや美しさを左右します。
家づくりは、細部の積み重ね。
神は細部に宿る。
神は細部に宿るシリーズは
「巾木編」からスタートします!
是非ご覧ください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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