2018年9月にもらった小学校への賞状だったのですが、どうやら志度地区で給食を作っている学校の中で、給食の食べ残し量が一番少なかったそうです。素晴らしい。

たしかに最近、食品の廃棄量増加の問題がニュースでも流れていますよね。

小学校でこんな取り組みをしていたなんて知らなかったのでちょっと感動しました。

とても良い取り組みです。

私たち大人にもできることがあるかな、と調べてみたところ、高松市ではこんな取り組みを進めているのが判明。

↓

宴会での食べ残しは、料理の約2割もあると言われています（平成27年度　農林水産省調べ）。
　
「3010運動」で、食べ残しを減らしましょう！

• はじめの30分間は、席を立たずにできたての料理をしっかり味わって

• おわりの10分間は、自分の席へ戻って残さず料理を食べきりましょう。

～食べられるのに捨てられる食品ロスを減らすために、御協力をお願いします。～　　(高松市公式ＨＰより)

もし、一人ひとりがこの運動を少しでも意識すれば、かなり食品ロスを減らせそうですね。

私も、宴会のときは無駄に料理を注文しない、など、日々の生活で意識していこうと思います(^^)

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