有限会社黒石建設

形態と機能は一つである。

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形態と機能は一つである。

形態と機能は一つである。

2026/11/02

こんにちは、宇髙です!

 

今回は、

建築家フランク・ロイド・ライトについて

書いてみたいと思います。

 

フランク・ロイド・ライトは、

アメリカを代表する建築家です。

「世界三大建築家」の一人として知られています。

 

以前のブログでは、

ミース・ファン・デル・ローエ

について紹介しましたが、

今回はライトが大切にしていた

考え方についてお話しします。

 

ライトの考え方を表す言葉に、

「形態と機能は一つである」

という言葉があります。

 

少し難しく聞こえますが、

簡単に言うと建物の形と使いやすさは

別々に考えるものではない、

ということです。

 

例えば、見た目がどれだけおしゃれな家でも、

使いにくかったり、暮らしにくかったりしたら、

本当に良い家とは言えません。

 

ライトは、

建物をただ美しく見せるのではなく、

何のために建てるのか、

どんな場所に建てるのか、

そこで暮らす人にとって何が必要なのか

を大切にしていました。

 

建物の形には、

それぞれ理由があるべきだと考えていたのです。

 

またライトは

建物と自然とのつながりも大切にしていました。

 

例えば、

自然に囲まれた場所に家を建てるなら、

周りの景色に合うような建物にする。

土地の形や周囲の環境を無視せず、

その場所に合った家をつくる。

 

こうした考え方を「有機的建築」と呼びます。

 

少し難しい言葉ですが、

建物だけを考えるのではなく、

そこに住む人や周りの自然も含めて、

全体がうまくまとまるように考えることです。

 

この考え方は、

今の家づくりにもつながっています。

例えば、家の窓について考えてみます。

 

窓は、

ただ外観をおしゃれにするために

付けるものではありません。

 

どこから光を取り入れるのか、外から家の中が

見えないようにするにはどうすればいいのか。

周りの建物との距離や、

土地の条件によって、

窓の位置や大きさは変わってきます。

 

見た目だけで決めるのではなく、

実際に暮らすことまで考えて決めることが大切です。

僕たちが取り組んでいるSIMPLE NOTEにも、

こうした考え方があります。

 

例えば、中庭をつくることで、

外からの視線を気にせずに、

家の中に光を取り入れることができます。

 

また、

外に向けた窓を必要以上につくらなくても、

中庭から光を取り入れることで、

明るい室内にすることができます。

 

これは、

ただ中庭があるとおしゃれだから、

という理由だけではありません。

 

周りからの視線を気にせず暮らしたい、

カーテンを閉めっぱなしにせず、

明るい家で過ごしたい。

 

そんな暮らしを考えた結果、

中庭という形になっています。

 

なので、

暮らしやすさを考えてつくったものが、

結果として家のデザインにも

つながっているということです。

 

ライトが大切にしていた

「形態と機能は一つである」

という考え方は、

今の家づくりにも通じるものがあると思います。

 

家づくりでは、

見た目のデザインももちろん大切です。

 

ただ、それだけではなく、

「なぜこの形なのか」

「なぜここに窓があるのか」

といった一つひとつの

理由を考えることも大切です。

 

これからも、

ただ見た目がいい家をつくるのではなく、

住む人の暮らしを考えて、

本当に建ててよかったと心の底から

思ってもらえる家づくりをしていきます😊

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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