少し前のことですが、長女（年中）と次男（２歳）の保育所にて発表会がありました。

 

合唱、ダンス、合奏、劇「うらしま太郎」と、年中にもなると出番がたくさん。

 

大人でも大勢の人の前で舞台に立つのは緊張するのに、子供たちはみんな堂々と演技をしていました。

 

長女はどの演目も伸び伸びと表現し、本当に心から楽しんでいました。

 

特にダンスは、毎日家でも練習していた甲斐もあって手足を伸ばして一番良い笑顔で(親バカ笑)踊っていました♪

 

 

 

 

 

子供の頃の私は、引っ込み思案で自分を表現できなくて声も小さくて・・・(+_+)

 

そんな自分とは正反対の我が子。キラキラまぶしすぎて、うらやましくて。

 

心から尊敬してしまいました。

 

そこで、ハッとしました。

 

たとえ相手が子供でも、「尊敬」するって大切なことですね。何かひとつでも

 

尊敬できる部分があると、それがその人を思いやる気持ちにつながったり、

 

もし苦手な人がいても優しい気持ちで接することができたりするのかなと。

 

発表会を見ながらいろいろと考えていました☆

 

ちなみに恥ずかしがり屋の次男は、

とりあえず舞台に出てくれました(笑)

 

来年に期待します(^^;)