なぜ私たちは働くの?
2021/11/19
こんにちは!
コーディネート担当吉見です。
読書の秋ですね🍂
皆さん、普段本は読みますか?
私は、最近読書の時間が取れてなくて、読みかけの小説も数か月放置状態です(;’∀’)
もうどこまで読んだか忘れてしまった。。ちなみに、東野圭吾さんの単行本。
お正月休みのお楽しみにしたいと思います✨
先日、子供たちと近所の書店へ行ったとき、平積みされていた本を衝動買いしちゃいました。
最近中学生になった息子に聞かれます。
「なんのために働くん?」って。
「お金を稼いで好きなことをするため」「大好きなお寿司がたくさん食べれるよ♪」なんて単純なことしか言えてない私。
思春期に入った息子に、もっと納得できる説明をしたい・・・って考えていたので
タイトルがタイムリーすぎて金額も見ずにレジに直行。
中身もマンガ風になっていて読みやすい。
どんどん読み進めることができました。
特にグッときたのが、下の↓言葉。
学校に行かなくても生きていく道はある
私自身、学校というところになじめない節がありました。
同じような年代の人たちだけが集まり、みんな同じ行動、同じルール、独自の校則があり・・・って、特殊な環境ですよね。
それは現代も変わりなく。
でも社会は、世界は、どんどん自由度が増している。
学校という場所と、社会全体とのギャップが大きくなっているなぁと感じます。
「なんでみんなと同じことをしないといけないの?」って思う子供は必ずいて、
だけどそんな感受性の高い子たちの受け皿がまだまだ少ないと思います。
でも、あきらめることはないよ、って伝えてくれた一文。
「焦らず、下を向かず、あなたなりのペースで前に進んでいってください」
仕事をしている私の胸にも刺さりました。
自分らしく、ってむずかしいけど、大拙にしていきたいと思います。
妙にセンチメンタルになってしまいましたが、こんな回も良し☺
みんなが自分らしく生きれる社会にしたいですね☆
「幸せになるために働く」
これが、子供の質問への答え、かな?
それでは、また(^^♪
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