その時、どうするか
2019/05/01
こんにちは。アキです。
とうとう新年号「令和」です。
令和という文字は何となく清々しい日本らしいイメージがあって、私は好きです。
来年は東京オリンピックもありますし、良い時代になるといいですね!
そして今年香川県では瀬戸内芸術祭が開催され、盛り上がっております。
その影響なのかはわかりませんが、
最近外国から来たであろう人が増えたように感じます。
コンビニで買い物中、ハンバーガーを見つめる外国人の方が振り返って私に声をかけてきました。
「これ、豚、入ってますか?何が入ってますか?」
いきなりで日本語で聞いてくれたにも関わらず…しどろもどろでした。。
そんな時に限って周りに誰もいなく、スマホも忘れるという状況で、どうしても
カニコロッケのカニが伝えられず、「とにかく、豚は入ってないから大丈夫ですよ」と答えるので精一杯でした(ノω・、`)
コンビニを出て、すぐハッとしました。宗教上、彼らは食べられないものがあるからです。
例えばイスラム圏の人はアルコールと豚肉は禁止されています。それが食品に含まれているかどうかは伝えられると思います。
しかし、ゼラチン、醤油、ラード(豚)などにまで私は気を配れるのか…
さらにさらに地域によっては甲殻類もダメ…というのを聞いたことがあります。
でも間違ってたら混乱させるだけかなと…モヤモヤとしたまま何とも言えない気持ちで帰宅しました。
宗教に限らず、アレルギーのある人と接する時も同様だな、と思いました。
「ちょっとくらいいいじゃない」では済まされません。
来年はオリンピックです。きっと観光で訪れる人も多いと思いますが、もし接する機会があれば日本人らしく、相手を慮った対応ができるようにしたいと思いました。
本日の漫画「サトコとナダ」はお互いの文化をの違いを受け入れ、尊重して思いやりをもって接しているとっても素敵な漫画です。
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