感震ブレーカーで地震の災害対策
2018/10/20
こんにちは^^
今日は真面目な話をしようと思います。
いやいつも真面目一本なんですけど、このブログでは大半が子どもネタなのでたまには♪
ということで、
みなさん、ご家庭で地震対策はされていますか?
家具の上に突っ張り棒をしたり、いざという時に備えて救急セットや水、スリッパなど防災グッズを
リュックに詰めて置いておいたり、避難場所を家族で話し合ってたり。
我が家は、避難場所の確認だけはしていますが、あとは手つかずの状態です。。
そんななか、先日パナソニックの担当者からもらった資料に「これは他人ごとではない!」と怖くなりました。
それが、こちら。
地震後の「二次災害」で怖いのが、建物の倒壊、火災です。
そして火災の原因の過半数は、電気関係の出火。
「通電火災」です。
例えば、地震が起きた後にまず停電します。部屋の中は、ストーブが倒れ、家電のコンセント付近で水漏れが起きたりします。私たちは身を守るために、すぐに家の外へと避難します。
そして、24時間後に電気が復旧。その瞬間、倒れたストーブの火がカーペットに燃え移り、コンセントはショート発火します。そうして火災が起きるのです。
本当は、逃げる前にブレーカーを落とせば火災になることは無いのですが、そんな余裕無いですよね(>_<)
そこで、パナソニックから発売しているのが、これ↓
「感震ブレーカー」
震度5強以上の地震が来たとき、感震ブレーカーが主幹ブレーカーを強制遮断して電源をストップさせます。
地震がおさまって電気が復電したときもブレーカーは遮断したままなので、おうちに帰って安全を確認したうえで、主幹ブレーカーをあげることができます。
今使っているブレーカーにも追加で取り付け可能です。
工事も簡単なので、比較的安価で設置できます。徳島県の北島町では、感震ブレーカー補助金制度を導入しているそうです。香川県はまだまだですが・・・補助金の有無にかかわらず、家族とその周りの人の命を守るために我が家も感震ブレーカー導入を前向きに検討しようと思います。
ご興味がある方は、ぜひ黒石建設までご一報ください♪
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