外構デザイン
2017/07/11
こんにちは、最近気圧の変化に体が追いついていかない吉見です。
なんだか全身がだるくて朝も起きれず、日課にしていたウォーキングもサボり気味。。
ダメだな~、と思うけど、ここは無理せず元気になるまで安静にしておきます☆
先日、とても良いセミナーに参加してきました。サイディング外壁材を扱うKMEW(ケイミュー)という会社が主催する「外構デザインの考え方」セミナー。
外構とは、建物の周りの玄関アプローチやお庭デザインのことをいいます。
最初に先生が放った言葉に、一気に惹き込まれました。
「外構づくりは、機能性だけではなく、そこに『遊び』を加えると『情緒』が生まれる」
例えば、
左の配置は一般的な外構。カーポートがあり周りに砂利を敷き、ちょっと植栽をしている。機能性だけを考えたパターンですね。
右の配置図は、「遊び」を加えた外構デザイン。テラスでは休日に家族だんらんを楽しみ、ウッドデッキではパラソルの下でゆっくり読書を楽しむ。こんな風に、ここに住む人たちの物語をイメージさせるような、幸せを想像させられるような、素敵な住まいになっています。
すごく夢が膨らみますよね♪ 車はどこに置くんだろう・・・と思ってしまうけど^^;
限られた敷地の中で、ここまでデザインするのは難しいかもしれませんが、「私たち家族だけの特別なスペース」はどこかに作りたいですよね^^
こんなお庭はどうでしょう。
家族の会話が聞こえてきそうですね♪
プライバシーも確保されています。3畳ほどのスペースがあれば作れそうな空間ですね。
植栽も、とても大事なエッセンスで必須なんだそう。「自然は気持ちの安らぐもの、どこか懐かしさを感じるもの」っていうイメージが人間の本能に備わっているそうですよ。
外構デザインって後回しになりがちですが、実は建物の中身を決めるより大事なのかもしれません。
まずは外構デザインを先にイメージして、建物を配置する。わずかなスペースも砂利で埋めてしまわず内側から見て情緒のあるデザインにする。こうすることで、そのおうちに住むご家族が人生を充実して暮らせる家になります。
もっともっと外構デザインの魅力を伝えたいのですが、ブログではうまく言えないので、ご希望の方は熱く語りますのでお声掛けください^^
前から気になっていた外構デザインを本格的に勉強して、みんなが幸せになれる家づくりのご提案がもっとできるように頑張りたい!と思ってさっそくエクステリアのテキストを買っちゃいました。
がんばるぞー!
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