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家だけじゃなく土地や外構費用のことも考慮していますか?

家だけじゃなく土地や外構費用のことも考慮していますか?

2019/07/12

家づくりにおいて、

・どのような土地を選べばいいか?

・外構工事に一体どれくらい予算をとるべきか?

というのは、あなたが建てたいと思っている家によって

けっこう異なってくるものです。

 

例えば、あなたが太陽光発電をたくさん載せつつ、

自然エネルギー(光・風・熱など)を活かした、

過ごしやすくまた環境にも家計にも優しい家を建てたいと願うなら、

日当たりをバッチリ確保しつつ、

同時にプライバシーもしっかり確保出来るような土地を購入すべきです。

 

となると、南側に道路のある土地がベストなのですが、

その場合であれば、南に駐車場を取りつつも、

プライバシー確保のためのゆとりが生まれるぐらいの

広さがある土地が最も理想的となってきます。

 

あるいは、南側に道路がなくても

日当たりがしっかり確保できそうなぐらい

広々とした土地が理想的となってきます。

 

こんにちは、黒石建設の黒石です。

 

つまり、いわゆるパッシブ設計と言われている

“自然の力を最大限に利用する”をコンセプトにした設計や、

太陽光発電を搭載するような家にしたいと考えた場合、

 

立地条件が良かったり、土地が広いことにより、

土地の購入費用が、それなりに高くなることを

覚悟していただく必要があります。

 

また、太陽の熱を上手く利用するようにした場合、

直射光を室内に採りこむことを前提とした間取りとなることから、

外に向かってめちゃくちゃオープンな家になり、

それをカーテンで不用意に遮断しないがために、

それなりに外構工事費用に予算を当て込むようにしないと、

そのコンセプトが全く活かされないことになるということも

しっかり覚えておいていただく必要があります。

 

となると、それらを想定した資金計画をすべき

ということになってきますよね?

もちろん高性能住宅ですから家も高くなるし、

それを活かすために土地も外構も高くなる

ということを前提とした資金計画を。

 

そういった家の理屈は、家も土地も外構も高くなるけど、

その分太陽光発電の売電による収入があるので、

大幅なコストアップなく建てられるというところですからね。

 

そのポイントとなる太陽光発電の効率が落ち、

想定していたよりも売電による収入が低くなってしまったり、

余分なコストをかけてまで家を建てたのに、

いざ暮らしてみると、カーテン閉めっぱなしで薄暗いわ、

風通し悪いし、プライバシー低くて暮らしにくいわ・・では、

なんのために家を建てたのやら・・になってしまうので、

土地代と外構代を絶対にケチるべきではないんですよね。

 

ローコストビルダーで家を建てる場合にも、

先程と同じように、土地代や外構工事に、

それなりに予算を組んでおくようにしておくべきです。

 

なぜなら、ローコストな建て方をした場合、

とっても暮らしにくい間取りになってしまうからです。

多くの場合、リビングをはじめ各部屋は全て南に面するように配置し

大きな窓をつくる、そして水回りは北にまとめ、

いかにも水回りがありますよと言わんばかりの小窓をつくっていますが、

基本、このプランを敷地に合わせて少し変えた程度の間取りがほとんどです。

 

しかしこれでは、まずプライバシーが低い家になってしまいます。

なんといっても周囲から丸見えですからね。

となると、カーテンを閉めてそれを遮断するようになってしまいます。

そして、家の中が薄暗くなり、風が全く通らなくなります。

防犯性も良くないですよね。

どこにどの部屋があるのか一目瞭然で分かってしまうわけですからね。

 

ですから、先程のパッシブ設計同様に、

それなりに高い土地を購入し、

かつ外構工事にも余分にコストをかけるべきなんですよね。

そうすることで、暮らしやすさを向上させることが出来るようになります。

(ローコスト住宅は、そもそも家のデザインがあまり良くないので、

外構工事で余分に装飾することで、それをカバーする役割もありますが・・)

 

 

ハウスメーカーのお家も、実はこれと全く同じです。

なぜなら、このローコストな家の建て方は、

そもそも建築費が高いハウスメーカーが、

少しでも安く建てられるように考えた間取り

といっても過言ではないものですからね。

 

ここまでご紹介させていただいた住まいを、

もしあなたがご希望されるなら、

・土地代にしっかり予算をとること!(そのエリアで最も高額な土地が理想)

・外構工事費用をケチらないこと!(土地の坪数×最低3万円は予算計上すること)

この2点を考慮しつつ資金計画&家づくり計画を

練るようにしていただければと思います。

 

それでは、、、

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