息子、社会人に。

こんにちは、横山です。

 

今日は、この春に社会人となった息子の話を(ﾟ∀ﾟ)

 

 

 

初出勤の日。

 

緊張した様子で準備を進める息子の顔は、真っ白。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その顔を見た瞬間、脳内を駆け巡る私の心配事。

 

…やばない？

この子、会社まで辿り着けるんかいの？

ちゃうとこ行ってしまうんちゃう？

ご飯…は、ちゃんと食べとるな。よし。

↑味したんかな？

あれだけ練習したのにネクタイ結ぶんに時間かかりすぎちゃうか？

↑結びよる手、冷たっ！

書類チェックしよるけど、逆にそのまま忘れるんちゃうか？

カバン、玄関にお留守番さすなよ…

↑小学生の頃、数回ランドセルを置いて学校に行った経歴あり。

 

そんな事を考えるも、息子も社会人やしと自分に言い聞かせ、なんとか送り出しました。

 

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そして、その日の夜、息子にどうやった？と聞いてみると…

 

めっちゃおもろかったよ(ﾟ∀ﾟ)

会長にも社長にも大きいねって言われた(ﾟ∀ﾟ)

あとは、総務の人が色々教えてくれたよ！

あ、ちゃんとメモ取ったで！

 

小学生のような返答に拍子抜けしたものの、朝の顔とは全然違っていた事に一安心。

 

 

そんな息子を見て、ここが子育てのひとつの区切りなんだろうなと思ったオカンでした。