配達員さんの苦悩に思いをはせる。
2023/01/16
こんにちは。アキです。
私は、いわゆる出前難民地区に住んでいますが、銀の〇〇と釜〇はOKのようで、たまにチラシが投函されています。
こういうチラシの写真って本当に美味しそうに見えますよね(๑º﹃º๑)ジュル
お寿司、釜めしですから特別感があって敷居が高く感じられて頼んだことがあるのはお誕生日の時くらいですが…。
出前といえば、私がまだ学生の頃。
アパートに頼んでないピザが届いたことがありました。
誰も来る予定のないインターホンの「ピンポーン」という音だけでもビックリしましたが、ドアを開けたらサンタさんの恰好した配達員さんが困り顔で立っていたのも驚きでした。
しかもその日はクリスマス。一人でのんびり過ごしていたのですが、明らかなパーティータイプのピザ&オードブルを持ってきたサンタさん。さすがの私も食べられないよ、と謎の冷静さが出たのを覚えています。
注文票と住所がチラリと目に入ったので、「住所は確認しましたか?」と聞いたところ、
当時のアパートと同じ番地とその後に謎の2035と書いてあるとのことでした。
そしてアパートなのに号室が書いていないということがわかりました。
「…そんな長い番地の枝番あるんですかですね?」(私)
「…どうしたらいいと思いますか?」(今にも泣きそうなサンタ配達員)
「…∑(゚Д゚)ファッ!!? 知らんがな(笑)」(私)
そんな謎のやり取りをしつつ、二人でしばし考察。
その間、漂うピザのいい香りに一瞬、しれっと私がお金払ったら解決するんじゃない?食べきれない分は冷凍しようぜ!という脳内の悪魔のささやきがあったのは(一瞬ですよ、一瞬。)内緒です。
なんだ、この謎の番地の後の2035は…そしてここは204号。!!あ!
「…わかったかもしれません」(私)
「ホントですか!?」(救いを求めるサンタ配達員)
「これ、電話注文ですよね?きっと」(私)
「そうです!」(サンタ)
「番地はこのアパートで合ってると思います。そしてそのあとの謎の枝番2035。これは2035でなく(203)号(ごう)では?」
「…あ!!!!行ってきます!」(希望に満ち溢れた顔のサンタ)
「お隣の人に聞いてみてください。(o^―^o)ニコ(くっ、ピザ食べたくなっちゃったよ…(;´д`)トホホ)」(私)
どうやら正解だったようです。よかった。
電話注文の聞き違い。クリスマスの繁忙期もあいまったのか、注文主が伝え忘れたのか、アパート名の不在がもたらした珍事件でした。今では懐かしい思い出です。
現在はセキュリティー面で表札出さないおうちが増えているから、個人宅への配達も大変だろうなぁ、とチラシを見ながら配達員さんに「がんばって」とエールを送る今日この頃です。
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