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<title>SIMPLE NOTE BLOG</title>
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<language>ja</language>
<item>
<title>どの資金計画を基準に、家づくりを進めたいですか？</title>
<description>
<![CDATA[
家づくりを具体的に進める際、
最初に取り組むべきなのが
「資金計画」です。ただし、
資金計画は進め方ひとつで、
最終的な予算が
大きく変わってしまいます。例えば、
住みたいエリアや
理想とする家のイメージを先に決め、
そこから合計予算を算出していく、
という方法も一つの資金計画です。しかし、この進め方をしてしまうと、
ほぼ確実に
総予算は膨らんでいきます。そして、その負担は
住宅ローンとして重くのしかかり、
家は手に入ったものの、
その後ずっと
余裕のない生活を
送ることになりかねません。一方で、
最初に全体の予算を決め、
その枠の中で
土地や建物に
どれくらいの予算を割り振れるのかを
考えていく資金計画もあります。この場合、
先ほどとは真逆の考え方で
家づくりを進めることになるため、
周囲の方々と比べると、
家づくりにかけられる予算が
少なく感じてしまう可能性もあります。結果として、
土地や建物にかけられる金額も、
周囲の方々より抑えたものに
なるかもしれません。さて、あなたはどちらの資金計画、
どちらの家づくりが、
ご自身に合っていると感じますか？弊社では、
すべてのお客様に対して、
後者の進め方で
資金計画を行っています。
その理由や考え方についても、
しっかりとご説明した上で、です。このように資金計画を立てることで、
家を建てた後の暮らしに
ゆとりが生まれます。
また、将来を見据えた計画により、
お子さまの教育費や
親の介護、
さらにはご自身の老後に対する備えも、
しやすくなります。「家を建てる」ということは、
「暮らしをつくる」ということです。
その家で、
家族が一生幸せに暮らし続けられる
生活をつくるということです。そのためには、
長期にわたって
経済的なゆとりを保てることが、
欠かせない条件ではないでしょうか。せっかく家を建てても、
日々の生活で精一杯になり、
貯蓄もできず、
たまの旅行すら
楽しめないとしたら、
それは決して
豊かな暮らしとは言えませんよね。貯蓄ができなければ、
将来への不安ばかりが
年々大きくなっていきます。少し大げさに聞こえるかもしれませんが、
建てた後に
経済的にも精神的にも
安定した暮らしができるかどうかは、
資金計画を
どのように立てるかによって、
大きく左右されます。だからこそ、
正しい資金計画を行い、
正しい土地選びと
正しい家づくりができるように
なっていただきたいのです。次回からは、
資金計画の具体的な内容について、
詳しくお伝えしていきます。
]]>
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<link>https://kuroishi.jp/note_blog/detail/20260404145821/</link>
<pubDate>Wed, 06 May 2026 10:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title> 固定概念にとらわれないことが、家づくり成功のカギ</title>
<description>
<![CDATA[
家づくりは、
多くの方にとって一生に一度の大きな出来事です。
だからこそ、
「絶対に後悔したくない」
「できる限り妥協したくない」
そんな強い想いをお持ちではないでしょうか。しかし、
後悔したくない一心で
家づくりにお金をかけ過ぎてしまい、
その負担が住宅ローンとして重くのしかかり、
結果的に家を手放すことになってしまっては、
取り返しがつきません。たとえ何とか暮らしていけたとしても、
家計に余裕がなく、
貯蓄がまったくできない状態が続けば、
お子さまの進学時や老後に、
大きなツケが回ってくる可能性もあります。だからこそ、
「今」だけを見るのではなく、
ずっと先の将来まで見据えたうえで、
家づくりの予算計画を立てることが、
成功への欠かせない条件となります。まずは、
避けるべき家づくりの進め方から
お話ししていきましょう。その代表例が、
具体的な資金計画を立てないまま、
いきなり土地探しから始めてしまうケースです。土地や建物にかけられる予算が
はっきりしない状態で土地探しを始めると、
ほぼ確実に、
予算を大きく超えた
高額な土地を選んでしまいます。同じ条件の立地であっても、
最も価格が高い土地を選んでしまったり、
必要以上に広い土地を購入してしまったり
するからです。その結果、
借入額に限りがある場合は、
建物に回せる予算が大きく削られます。
一方で、融資に余裕がある場合は、
今度は家にもお金をかけ過ぎてしまい、
毎月の返済が重くなってしまいます。例えば、
現在の家賃が7万円だとすると、
家づくり後の住宅ローン返済額は、
できれば同額、
もしくはそれ以下に抑えるのが理想です。なぜなら、
家を所有すると、
固定資産税が毎年かかり、
火災保険や地震保険にも加入し、
将来的には
メンテナンス費用も必要になるからです。ところが、
こうした点を十分に理解しないまま、
土地と建物を合わせた総予算が
3,500万円になってしまったらどうでしょうか。仮に、
自己資金として200万円を用意できたとしても、
銀行からの借入額は3,300万円になります。この金額を、
最長の35年ローンで組んだ場合、
毎月の返済額は
約9万4,000円にもなります。つまり、
現在の家賃よりも
2万4,000円以上高くなってしまうのです。
この負担増は、
正直かなり厳しいですよね。もし、
「今の家賃と同じくらいの支払いで
家を持ちたい」と考えるのであれば、
毎月の返済額を2万4,000円抑えた状態で、
家づくりの予算を組む必要があります。そうなると、
借入額は3,300万円ではなく、
約2,500万円が目安になります。
つまり、
約800万円の予算削減が必要になる、
ということです。この金額を削るためには、
土地の予算、
建物の予算、
さらには庭や外構にかける費用も、
見直す必要があります。「削る」と聞くと、
「それは妥協なのでは？」
と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、
予算をカットすることは、
決して妥協を意味するものではありません。
土地・家・庭に、
知らず知らずのうちにかかっている無駄を
合理的に見直すことで、
住みやすさや使いやすさを
むしろ向上させることも可能なのです。次回からは、
その具体的な方法について、
詳しくお伝えしていきたいと思います。
ぜひ楽しみにしていてください。もちろん、
まずは資金計画が重要ですので、
次回は資金計画の流れや
押さえるべきポイントから
お話ししていきます。<前のページ一覧に戻る
]]>
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<link>https://kuroishi.jp/note_blog/detail/20260404141911/</link>
<pubDate>Wed, 29 Apr 2026 10:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>一生払い続ける光熱費を、賢く抑えるための考え方</title>
<description>
<![CDATA[
住宅ローンには返済期限がありますが、
光熱費には終わりがありません。だからこそ、
生涯にわたってかかり続ける光熱費を
いかに抑えられるかは、
家づくりにおいて非常に重要なポイントの一つです。ここで、まず一つ質問させてください。
ご家庭で使われるエネルギーのうち、
冷暖房が占めている割合は
どれくらいだと思われますか？感覚的には、
「半分以上を占めているのでは？」
と感じる方も多いかもしれません。しかし実際のデータを見ると、
暖房が全体の約26％、
冷房に至ってはわずか約2％に過ぎません。
合わせても約28％という割合です。一方で、
意外と多くのエネルギーを消費しているのが、
家電製品や照明などの動力部分で、
これらが全体の約35％を占めています。さらに、
給湯に使われるエネルギーも
冷暖房と同程度の約28％を消費している、
という結果が出ています。内訳をさらに詳しく見ていくと、
最もエネルギー消費量が多いのは冷蔵庫で、
次いで照明やテレビ、
その次にエアコンが続く、
という意外な順番になっています。■住宅の「過度な高性能化」は本当に必要か？こうしたデータを踏まえると、
改めて考える必要があるのが、
住宅を過剰に高性能化する必要があるのか、
という点です。断熱性や気密性を高めることは大切ですが、
それだけを強化しても、
冷暖房以外のエネルギー消費には
ほとんど影響がありません。もちろん、
国が定める断熱基準を満たした住宅を建てることは
大前提です。
しかし、その基準を大きく上回る性能を追求した場合、
実際にどれほど光熱費が削減できるのかは、
冷静に見極める必要があります。もし、多額の費用をかけて性能を高めたにもかかわらず、
住み始めてみると、
思ったほど光熱費が下がらなかったとしたら？
あるいは、
家を必要以上に大きくしてしまった結果、
かえって冷暖房費が増えてしまったとしたら？
それでは本末転倒ですよね。■光熱費を抑えるために取り組むべき2つのこと住まいの光熱費を抑えるために、
ぜひ意識していただきたいポイントが2つあります。1つ目は、
「できるだけ家をコンパクトにする」ということです。
当然のことですが、
家の面積が小さくなれば、
室内の体積も減り、
冷暖房に必要なエネルギーも抑えられます。ただし重要なのは、
無理に狭くするのではなく、
無駄を省いて小さくする、という考え方です。例えば、
室内の温度差が少ない快適な家を目指すうえで、
最も不要になりやすいスペースの一つが
「廊下」ではないでしょうか。
廊下を極力なくすことで、
家全体の温度差が生じにくくなり、
各部屋に設置するエアコンの使用量を
減らすことができます。また、廊下に限らず、
その他の余分な空間を見直すことで
家全体の面積を抑えることができれば、
建築費そのものを
大きく削減することも可能になります。
なぜなら、住宅価格は面積に大きく左右されるからです。そして2つ目に注目すべきなのが、
「創エネ」、つまり太陽光発電の活用です。住宅の高性能化が
主に冷暖房エネルギーの削減に効果を発揮するのに対し、
太陽光発電は、
冷暖房だけでなく、
家全体のエネルギー消費を
幅広くカバーすることができます。ただし、
太陽光発電であれば何でも良い、
というわけではありません。
誰にでも無条件でおすすめできるものでもなく、
返済方法やパネルメーカーの選定など、
慎重な検討と試算が欠かせません。とはいえ、
電気料金は今後も上昇していくと考えられるため、
太陽光発電を設置するかどうかで、
生涯にわたって毎月1万円～2万円もの
差が生じる可能性もあります。だからこそ、
家づくりを考える際には、
光熱費という視点にも目を向けることで、
将来の老後資金に充てられる余力を
生み出していただければと思います。
]]>
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<link>https://kuroishi.jp/note_blog/detail/20260404140800/</link>
<pubDate>Wed, 22 Apr 2026 10:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>家づくりの際に見直すべき「3つのコスト」とは？</title>
<description>
<![CDATA[
前回は、
老後資金の積立は家づくりと同時に考え、
そのためには、ある3つのコストを削減することで
資金を捻出していく必要がある、
というお話をさせていただきました。そして今回からは、
その3つのコストについて、
一つずつ詳しく解説していきたいと思います。家づくりと並行して
まず見直していただきたい1つ目の項目が、
「生命保険」です。というのも、
住宅ローンを利用して家を建てる場合、
ほとんどの方が
「団体信用生命保険（団信）」という
掛け捨て型の生命保険に加入することになるからです。この保険は、
住宅ローンの契約者に万が一のことがあった際、
残っている住宅ローン残高が
すべてゼロになる仕組みです。つまり、
もしもの事態に備えて、
必要以上に生命保険へ加入する必要が
なくなるということになります。
その理由を、順を追ってご説明しますね。まず、万が一のことが起きた場合、
配偶者には「遺族年金」が支給されます。
さらに、お子さまが小さい間は、
その金額が上乗せされる仕組みになっています。加えて、
住宅ローンの名義人が亡くなるということは、
その方の生活費や車の維持費などが
一切かからなくなる、ということでもあります。例えば、
車1台を維持するための費用は、
車両代の分割払いだけでなく、
ガソリン代、保険料、車検費用、
メンテナンス費用などを含めると、
毎月およそ7万円かかるとも言われています。その生活費がまるごとなくなるとすれば、
家計の負担は大きく軽減されますよね。つまり、
住宅ローンの残債がゼロになり、
生活費が大幅に減り、
そこに年金収入が加わることで、
仮に給与収入が残っていれば、
十分にゆとりある生活が可能になるのです。だからこそ、
万が一に備えて、
必要以上に保険へ入り過ぎる必要は
ないというわけです。また、日本は諸外国と比べても、
健康保険をはじめとした
公的保障制度が非常に充実しています。
そのため、
医療保険に過剰なお金をかける必要も
実はあまりありません。というのも、
国民年金をきちんと納めていれば、
誰でも「高額療養費制度」を
利用することができるからです。多くの方は、
仮に医療費が100万円かかった場合、
自己負担割合である30％、
つまり30万円が必要になると
思われがちです。しかし、
高額療養費制度を使えば、
実際の自己負担額は
10万円以下に抑えられます。そう考えると、
毎月3,000円や5,000円といった
高額な医療保険料を支払うよりも、
保険料を抑え、
その分を貯蓄に回して
現金を手元に残しておく方が、
合理的だと言えるでしょう。病院側としても、
ベッド数には限りがありますし、
経営面を考えれば、
できるだけ入院期間を短くし、
通院へ切り替えたいという事情があります。
その結果、
保険適用外となる通院費用が
別途必要になるケースも考えられます。以上の理由から、
もし現在、
万が一に備えて
必要以上の保険に加入しているのであれば、
家づくりをきっかけに、
一度すべて見直してみることを
おすすめします。場合によっては、
保険の見直しだけで、
毎月1万円～1万5,000円ほどの
老後資金を捻出できる可能性もあります。次回は、
2つ目の要素である
「光熱費」について、
詳しくお話ししていきますので、
ぜひ次回もご覧ください。
]]>
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<link>https://kuroishi.jp/note_blog/detail/20260404134023/</link>
<pubDate>Wed, 15 Apr 2026 10:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>年金の現実と将来について、本気で考えていますか？</title>
<description>
<![CDATA[
前回は、
今後“可処分所得”が徐々に減っていくことを前提に、
これからの社会の流れを正しく理解したうえで、
家づくりの予算計画を立て、
その範囲内で無理のない家づくりを行うことが
非常に重要である、というお話をさせていただきました。
そして、その流れをより深く理解していただくために、
あまり興味が湧かない話かもしれませんが、
今回は「年金」について、
もう少し踏み込んでお話ししていきたいと思います。では、ここで一つ質問です。
「65歳から老後と考えた場合、
夫婦2人で生活していくために必要な
最低限の生活費が、
毎月いくらかご存じでしょうか？」
この金額を多いと感じるか、
それとも少ないと感じるかは人それぞれですが、
国の発表によると、
毎月およそ22.5万円が必要だとされています。
ただし、この金額には
「住居費」が含まれていません。
つまり、実際にはここに住居費が
上乗せされることになります。
賃貸住宅に住んでいれば家賃が必要になりますし、
65歳を過ぎても住宅ローンが残っていれば、
その返済額も加わります。
持ち家の場合でも、
固定資産税などの維持費は別途かかります。
さらに、旅行や趣味を楽しむための費用や、
子どもや孫への援助といった
いわゆる「ゆとり資金」まで含めると、
毎月さらに約13万円が必要になるとも言われています。
これらをまとめると、
仮に65歳までに住宅ローンを完済できていたとしても、
ゆとりのある老後生活を送るためには、
毎月およそ35万円が必要になる、
ということになるわけです。
もちろん、
この金額をすべて年金でまかなえるのであれば
理想的ですが、
実際には年金だけでは
まったく足りないのが現実です。
平均的な家庭が受け取っている年金額は、
夫婦2人分を合わせても
約22万円程度だと言われています。
しかも、少子高齢化の影響により、
今後は年金の支給額が減少し、
受給開始年齢は引き上げられていく可能性が
高いと考えられています。
だからこそ、
退職金で不足分を補いながら、
若いうちから計画的に貯蓄を行い、
十分な預貯金を準備しておく必要があるのです。
とはいえ、
現在の社会では、
以前ほど退職金に期待できない、
というのが現実ではないでしょうか。
また、「貯金」と聞くと
銀行を思い浮かべる方が多いと思いますが、
実際のところ、
銀行にお金を預けていても
ほとんど増えない時代です。
年間で1万円の利息を得ようとすると、
なんと12億円ものお金を
預けておかなければならない計算になります。
一般的な貯蓄額では、
利息よりも時間外手数料の方が
高くついてしまうほどです。
だからこそ、
まずはしっかりと貯蓄できる資金を確保したうえで、
ただ銀行に預けるだけではなく、
「iDeCo（個人型確定拠出年金）」や
「つみたてNISA」といった
節税効果を得ながら運用できる制度を活用し、
投資信託などに毎月コツコツと
積み立てていくことが重要になります。
■老後資金の積立は家づくりと同時に考える
そして、
その積立資金を確保できるかどうかは、
家づくりの段階で、
ある「3つのコスト」を
きちんと削減できているかどうかに、
大きく左右されることになります。
ということで、
次回からは、
この3つのコストについて
詳しくお伝えしていきますので、
ぜひ続けてご覧いただければと思います。

]]>
</description>
<link>https://kuroishi.jp/note_blog/detail/20260403173034/</link>
<pubDate>Wed, 08 Apr 2026 10:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>生涯にわたって豊かに暮らすために、誰もが知っておくべきこと</title>
<description>
<![CDATA[
家を建てる際、
多くの方が30年以上という長期間にわたって
住宅ローンを組むことになります。
その間に、
世の中の状況も家計を取り巻く環境も
さまざまに変化していきます。
だからこそ、
これからの流れをしっかり見据えたうえで、
無理のない返済額を決め、返済期間を設定し、
自分に合った住宅ローン商品を選び、
冷静に予算を組み立てながら、
その範囲内で実現できる家づくりを行うことが
とても重要になってきます。
■物価は確実に上がり続けている
まず、ぜひ認識しておいていただきたいのが、
物価は年々上昇しているという事実です。
例えば消費税は、
1989年に初めて導入されて以降、
段階的に引き上げられてきました。
そして、導入からちょうど30年後の2019年には、
税率が10％にまで上がりました。
つまり、同じ商品を購入しても、
以前より1.1倍の支払いが必要になった、
ということになります。
また近年では、
大学進学が当たり前の時代になっていますが、
大学の授業料も大きく上昇しています。
現在、国立大学の授業料は、
初年度がおよそ82万円、
2年目以降は平均で約53万円と言われています。
約30年前の平均が25万円前後だったことを考えると、
2倍以上になっている計算です。
このほかにも、
たばこ、車、衣類、お菓子、本など、
あらゆるものが以前に比べて値上がりしています。
たとえ景気が悪かったとしても、
物価は今後も上がり続けると考えておいた方が
現実的ではないでしょうか。■手取り収入は減少していく可能性が高い
次に理解しておきたいのが、
手取り金額が今後減っていく可能性が高いという点です。
その理由は、
給与から差し引かれる社会保険料や税金が、
これからますます増えていくからです。
背景には、深刻な少子高齢化の問題があります。
いわゆる「団塊の世代」と呼ばれる方々が、
全員75歳以上の後期高齢者になると言われています。
そうなると、日本人の5人に1人が75歳以上になります。
ある大学教授のシミュレーションによると、
社会保険料や税の負担は今後さらに重くなり、
2035年には給与から天引きされる割合が
60％に達する可能性があるとも言われています。
つまり、手元に残るお金が
40％しかなくなるかもしれない、ということです。
実際、
会社と折半して支払っている厚生年金保険料は
すでに年々上昇していますし、
今後は介護保険料の負担も
確実に増えていくでしょう。
決して楽観視できる状況ではありません。
■老後資金は「自分で備える」時代へさらに、
将来受け取れる年金額は
確実に減少していくと考えられています。
その不足分を補うためには、
若いうちからコツコツと
資金を準備していく必要があります。
例えば、iDeCo（個人型確定拠出年金）は、
国民年金や厚生年金に上乗せして
積み立てができる制度です。
iDeCoで積み立てた金額は
全額が所得控除の対象となり、
さらに運用によって得た利益に対しても、
通常約20％かかる税金が
すべて非課税になります。
また、つみたてNISA（新）も、
運用開始から無期限で、
運用益にかかる約20％の税金が
全額免除される制度です。
これら2つは、老後に向けた資産形成として、
積極的に活用すべき仕組みだと言えるでしょう。
銀行に預けているだけでは、
昔のようにお金が増える時代ではありません。
だからこそ、
ただ貯めるだけでなく、
節税や運用にも目を向けることが大切なのです。
■可処分所得は確実に減っていくここまでの話を整理すると、
給料の伸びはわずかな一方で、
税金や社会保険料の負担は増え続け、
結果として手取り収入は減少していきます。
さらに物価は上昇し、
それでも将来に備えて、
若いうちから貯蓄や資産形成を
進めていかなければなりません。
つまり、
自由に使えるお金、
いわゆる「可処分所得」は、
今後ますます減っていく可能性が高い、
というのが、これからの日本の現実です。
次回は、
今回お伝えした内容を踏まえながら、
さらに一歩踏み込んで
詳しくお話ししていきたいと思います。

]]>
</description>
<link>https://kuroishi.jp/note_blog/detail/20260403145024/</link>
<pubDate>Fri, 03 Apr 2026 14:54:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>長期金利の上昇が与える家計への影響</title>
<description>
<![CDATA[
長期金利の代表的な指標である
10年物国債の流通利回りが上昇すると、
それに伴って長期金利も上がります。
と言われても、
正直あまり実感が湧かないですよね。
そこで今回は、
この動きが家づくりにどんな影響を与えるのか、
お伝えしていきたいと思います。長期金利が上昇すると、
一部の住宅ローン商品の金利も引き上げられます。具体的に影響を受けるのは、
銀行が主に扱っている
変動型ローンの中の「10年固定」と、
フラット35に代表される「全期間固定型ローン」です。■金利が上がると、利息はいくら増えるのか？では、仮に金利が0.5％上昇した場合、
支払う利息はどの程度増えてしまうのでしょうか？10年固定をおすすめする方と、
全期間固定をおすすめする方は
条件がまったく異なるため、
ここではそれぞれ分けて考えていきます。まずは、10年固定型住宅ローンの場合から見てみましょう。10年固定をおすすめするのは、
返済期間を20年以下に設定できる方です。
多くの自己資金を用意できる方や、
土地を購入する必要がなく、
家づくり全体の予算を大きく抑えられる方が該当します。ここでは、
借入額1,500万円、返済期間20年、
金利1％と1.5％で比較してみます。金利1％の場合→68,984円
金利1.5％の場合→72,382円金利が0.5％上がるだけで、
最初の10年間は毎月3,398円の差が生まれます。
その結果、10年間で407,760円も
支払利息が増える計算になります。さらに10年経過後、
それぞれの金利が1％ずつ上昇したと仮定すると、
金利2％の場合→72,456円
金利2.5％の場合→75,992円となり、
残りの10年間も毎月3,536円の差が発生します。3,536円×120回＝424,320円
さらにこれだけの利息差が生じることになります。つまり、20年間トータルでは、
832,080円もの返済差が出てしまうのです。これを割合で見ると、
金利がたった0.5％上がっただけで、
利息の支払いは約42％も増える計算になります。そして、
これが全期間固定ローンになると、
影響はさらに深刻になります。■返済期間が長いほど、利息は大きく膨らむ自己資金をあまり準備できない方や、
まったく用意できない方、
また土地から購入して家づくりをする方の多くは、
全期間固定型ローンを選択せざるを得ません。なぜなら、
変動金利の上昇リスクを背負うのは、
あまりにも危険だからです。
途中で金利が上がれば、
返済が一気に苦しくなり、
最悪の場合、破綻してしまう可能性も高まります。
せっかく建てた家を手放すことほど、
家づくりにおいて避けるべき失敗はありません。では次に、
借入額2,500万円、返済期間35年、
金利1％と1.5％で比較してみましょう。金利1％の場合→70,571円
金利1.5％の場合→76,546円このケースでは、
毎月の支払いが5,975円増えることになります。
全期間固定ということは、
この差が35年間、420回続くということです。
結果として、
支払利息は2,509,500円も増加します。
割合で見ても、
利息負担は約54％も増えてしまいます。いかがでしょうか？
わずかな金利差が、
これほど大きな利息差につながることを
ご理解いただけたのではないでしょうか。毎月の返済額だけを見ると、
数千円の違いなので、
それほど大きな負担に感じないかもしれません。しかし、冷静に総額で計算してみると、
住宅ローンがいかに
大きなお金を左右するものかが分かります。だからこそ、
住宅ローンを選ぶ際には、
最も重要な「利息」について
しっかり理解したうえで、
自分に合ったローンを選んでいただきたいと思います。
]]>
</description>
<link>https://kuroishi.jp/note_blog/detail/20260330152427/</link>
<pubDate>Mon, 30 Mar 2026 15:29:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>コストがかからないアイデアの重要性</title>
<description>
<![CDATA[
今や住宅ローン控除の適用条件が
ZEHもしくは長期優良住宅の
断熱性能を有することが基本となりましたが、
この水準で家を建てれば驚くほど快適な環境のもと
暮らすことが出来るようになります。

厳しい暑さの夏にせよ、厳しい寒さの冬にせよ
外気の影響をあまり受けにくくなる上、
冷暖房機器もよく効くようになるし、
室内の空気も外に漏れにくくなるからです。

また、躯体性能と共に
冷暖房機器そのものの性能も上がったこともあり、
エアコンから放たれる音も静かになり
その点においても
快適さが増しているのではないでしょうか。
（躯体そのものの断熱性能が低いと
エアコンが全力で働かざるを得ないため
必然的に音がうるさくなりますからね）

つまり、これから家を建てる方は
このような暮らしを当たり前のように
手に入れていただけるわけですが、
これに加えてお金のかからない
「ある工夫」をすれば
さらにこの快適な居住空間を手にしていただくことが
出来るようになります。

その工夫とは「平屋」にすること。
平屋にするとより快適になる理由は、
上下階に温度差が生じないからです。

暖かい空気は軽いことから2階に逃げるし、
逆に冷たい空気は重いことから1階に逃げるため、
2階建ての場合その上下階の温度差を無くすためには
強制的に空気を循環させるしかなく
そのためには高価な空調システムが必要になりますからね。

「電気製品の弱点」

高価な空調システムが
驚くほど快適な暮らしをアシストしてくれることは
疑いようのない事実だと思いますが、
1台の冷暖房機器を動かし
その空気を家全体に送る空調システムにも
電化製品ならではの故障時どうなるのか？
という弱点があります。仮に真夏に機械が故障し修理をお願いするも
「最短でも1週間はかかります」
なんて言われた時には一体どうなるでしょうか。

あるいは床下に設置した空調システムが
大雨による床下浸水によって
クソ暑い真夏に壊れようものなら
そしてその修理に「最短でも2週間はかかります」
と言われた時に、一体どうなるでしょうか。

たとえ高性能住宅とはいえ、
そんな環境のもとでは暮らすことは
熱中症などのリスクがかなり高くなりますよね。
そんなわけで個人的には
冷暖房機器はそれぞれの部屋を個別で稼働させる
エアコンで十分だと考えています。

高性能であることが基準であれば、
平屋にしておけばリビングのエアコンを日中
太陽光発電によって発電される電気によって稼働しておくだけで、
家全体に空気が行き届きどこで居ても快適に過ごしていただけるし、
もしそのエアコンが故障した場合でも、
それぞれの部屋に設置したエアコンを動かすようにすれば
故障期間中も不快に感じることなく過ごしていただけますしね。
もちろん、故障時の修理代に関しても
それなりに差が生じるでしょうしね。

というわけで、
これも平屋にすることの大きなメリットだと思うので、
ぜひ参考にしていただけたらと思います。

あっ、そうそう。
平屋にすることを「お金のかからない工夫」だと
冒頭でお伝えさせていただきましたが、
この理由は、平屋にすれば階段をはじめとした
2階建てでは必要なものの多くがいらなくなり
結果、面積が小さくなることで
同じくらいか間取り次第では安く建てられるからです。
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<link>https://kuroishi.jp/note_blog/detail/20260303102750/</link>
<pubDate>Tue, 03 Mar 2026 10:35:00 +0900</pubDate>
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<title>イメージと現実のギャップ</title>
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突然ですが、
これまでなんとなくのイメージだけで
勝手に決めつけてしまっていて
反省させられたことって
人生の経験の中で結構ありませんか？大した根拠もなく
勝手に決めつけてしまっていることが
僕自身にも時々あったりするわけですが、
こと家づくりにおいても
そんなことがあるのではないでしょうか。

■見た目が良いものは中身が悪い？

見た目が良いものは（＝デザイン性が高いもの）使い勝手が悪いとか
機能性を犠牲にした上で成り立っているという
なんとなくのイメージが頭の中にあると思いますが、
その最たるものが「家」ではないでしょうか。

見た目にこだわるあまりに
耐震や断熱といった最低限備えていないといけないことすら
充分に備わっていないとか、
窓が少ないため絶対に家の中が暗いとか、
風が通らないし換気性能が悪いから家の中に臭いがこもるとか、
その中身を知らない限り普通はそういう風に思ってしまいますよね。

ま、もっとも本当に使い勝手や機能性そっちのけで
つくられているものがあるのも現実なので仕方ないんですけどね。

あと、見た目を最優先したとなると
どうしても薄っぺらさ感が否めないような気がしてしまう
という心理的な抵抗も
このイメージに寄与してしまっているのかもしれませんよね。

■見た目の良さは機能性から生まれる

人生で最も高い買い物をするわけなので、
そもそも見た目にこだわること自体
悪いことでもないと思うのですが、
その議論はさておいたとして中身を紐解いてみると
見た目の良さというものは機能性を追求したことによって生まれます。

例えば、コストを抑えるために
「中庭」をつくるというアイデアを弊社では推奨していますが、
このアイデアを採用することによって
家づくり全体のコストが落ちると共に家のデザイン性が高まり、
ついでに機能性も高くなります。

人目を遮るためのカーテンがいらなくなれば
最小限の窓から採光が確保出来るため窓を減らすことが出来、
結果、耐震性と断熱性が高まります。

また、戸締りの心配も少なくなるし、
窓掃除の手間も削減出来るし、
何より心おきなく窓が開けられるため風通しが良くなります。
敷地を有効活用出来れば平屋の実現率が高くなり、
さらに耐震性が高くなりますしね。

これはあくまで一例ですが、
この他にも掃除の手間を楽にするために
使用する部材点数を最小限にするようにしていますが、
この工夫はなんとなくスッキリ見せてくれる
という効果をもたらしてくれます。

このように見た目の良さは
そうすることだけを目的として達成されるのではなく、
実はコスト削減と機能性の追求によって生まれるものなので、
なんとなくのイメージだけで判断してしまうのではなく
ぜひその真意をご覧になっていただければと思います。



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<link>https://kuroishi.jp/note_blog/detail/20260218173557/</link>
<pubDate>Wed, 18 Feb 2026 17:41:00 +0900</pubDate>
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<title>土地を取り巻く環境と土地探し</title>
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建築費の値上がりに伴い
土地探しをされる方が減っていることから、需要の高い地域以外は土地が動かなくなってきた（＝売れない）というお話を不動産屋さんからお聞きすることが最近増えましたが、「売れない」ことに加え「コンクリートの値上がり」によって分譲するために仕込んだ土地の造成になかなか踏み切れないという悩みがさらに起こっているようです。

新規分譲地をつくるためには道路側溝、境界基礎といったコンクリートを大量に使用する構造物をつくらないといけないため、コンクリートが高くなった分、土地の販売価格が当初の計画よりずいぶんと高くなってしまうからです。

需要より供給が上回っている状況の中、供給を増やすだけでもリスクがあるのに、それに加えて価格まで割高になろうものなら売れる見込み度の低いものにただただ資金を突っ込むだけですからね。

そんなわけで不動産屋さん的には現在かなり厳しい状況に立たされている状況なのですが、逆の立場から考えてみるとこれはチャンスと言っても過言ではない状況かもしれません。

つまり、これから土地を探される方にとったらお得に土地が手に入れられるチャンスかもしれないというわけですね。不動産屋さんの立場になれば値段にこだわって売れないよりも少々値段を下げてでも売れた方が絶対にいいですもんね。


ではこれから土地探しをされる方はどのように土地探しをすればいいのでしょうか。

■土地探しをする前に予算を明確に！

以前より30％ほど建築費が値上がりしてしまった現在、
建築費と外構費を合わせると値上がる前に家を購入した方より
600万円～900万円ほど家づくりの予算が上がっており、
結果、以前だと土地から買って家を建てる場合でも
3000万円～3500万円ぐらいの総予算で出来ていたものが、
今や4000万円越えが当たり前になってきました。

ゆえに、現在は金利が安い「変動金利」を選びつつ
返済年数を40年にすることで
毎月の返済の負担増をヘッジせざるを得ない状況ですが、
出来れば根本的な解決案として
家づくりにかける予算を少しでも落とせる方法を選択したいところです。

変動金利はそこまで上がらないと言われているものの
それも保証は全くないわけだし、
20代ならともかく30代で40年返済という選択をするとなると
健康年齢を過ぎても働いていることが大前提になるわけですからね。

そんなわけで本丸の建築費はもちろんのこと、
土地にかける費用、外構工事にかける費用、諸経費など家づくりにかかる全てを
最小限に抑える工夫をすることによって
金利選択と返済年齢の適正化を図っていくことをオススメしています。

そしてそれを実現するためにまずは資金計画を行い、
厳しいぐらいの予算で土地、家、外構予算を設定すること。
その上で予算に合わせて（超えないように）土地探しをすることが大事です。

■値段交渉しやすい土地とは？

予算を落としながら土地探しをしようと思うと、
いわゆる「いい土地」は
最初から外して考えることがポイント。

「いい土地」とは「日当たりのいい土地」のことですね。
日当たりがいい土地は需要が高くどんな状況下でも売れやすいことから
価格設定が最も高い上、値段の相談にも応じてもらいにくいからです。

そんなわけで「日当たりがいい土地」を外して
土地探しをしてみてください。
家の中に光が入ってくるかどうかは、
「土地の日当たりの良し悪し」によって決まるのではなく
「設計（＝間取りのつくり方）」によって決まるものですしね。

こういった土地は需要が決して高いわけじゃないため
同じ地域や同じ場所でもそもそも価格が割安に設定されているし、
かつ、値引きの相談にも快く応じてもらいやすかったりします。

結果、日当たりのいい土地だと大幅に予算オーバーしそうな地域だとしても
予算内で土地を購入することが出来たります。

というわけなので、
少しでも負担を和らげていただくためにこの考え方を持って土地探しをしてみてください！

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<link>https://kuroishi.jp/note_blog/detail/20260211170127/</link>
<pubDate>Wed, 11 Feb 2026 17:45:00 +0900</pubDate>
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